どもっ、KOTOKOTO です。
今回のとことこ食べ歩きは、以前に引き続き岡山グルメ第2弾です。
今回食べたのはやはり岡山名物だと教えてもらった
「えびめし」です
えびめしや青江店へのアクセス
お店の名前はその名前も「えびめしや」
うかがったのは青江店
最寄り駅からのアクセスは
JR宇野線 / 備前西市駅 徒歩22分(1.8km)
JR宇野線 / 大元駅 徒歩26分(2.0km)
岡山電軌清輝橋線 / 清輝橋駅(2.7km)
バス停は青江北が最寄りです。
お店の入り口に駐車場があり、20台くらい停められそうです。
えびめしや青江店の外観と店内
道路に面して大きな看板があります
うかがったが丁度ランチ時間の12時過ぎだったので平日にも関わらず店内はかなり混みあっていました。
店内はカウンターとテーブル席があり、一部のメニューはテイクアウトもできます。
えびめし 760円(税込) オムえびめし 950円(税込)
えびめしやという店名ですが、他のメニューも色々あるようです。

昼間はやはりランチの特価メニューが人気のようですがここは初志貫徹で「えびめし」を注文。
せっかくなのでちょっと豪華そうなオムえびめしにしてみました。
時間の都合で店内での飲食ではなくテイクアウトしてみました。
テイクアウトにはサラダもついています。
パックに入った状態です。表面上は卵しかみえませんが、中をあけてみると、、、
う~、お米が真っ黒ですね。
この黒い色ね、地元の人に聞いたらソースだ、否イカ墨だよといろいろな話があったのですが、調べてみるとデミグラスソースとケチャップ、カラメルソースなどをベースにしたものだそうです。
今回食べたのものもイカ墨の味はしませんでした。ただお店もたくさんあるようなので入っている店もあるのかもしれません。
「えびめし」というだけあってプリプリのむきエビは結構たくさん入っていました。
このエビは食感もよくおいしかったです。
で、肝心のえびめしのお味ですが、濃い黒色から想像するより濃い味ではありません。
表現が難しいんですが、デミグラスソースを煮詰めたものを少しあっさりスパイシーにした感じ?
いろいろの香辛料が入っているようで、一口目にまずスパイスの味がきます。
ご飯もべちゃっとしたものではなく、よく炒められてさらっとしています。
チャーハンやピラフとはまた違う初めての味でした。
今回はオムえびめしにしたので上にのったふわふわめな卵を絡めていただくと一層おいしいですね。
しかしね、今回テイクアウトにしたため容器にぎっしりとえび飯が入っていて、これ単独で食べ続けているとちょっと飽きてきちゃうかなという印象でした。味はいいんだけど量が結構多いんですよね。
お店ではえびめしとおかずをセットにしたようなプレートランチ的なものもあるようなのでそちらのほうが飽きずに食べきれるかもしれません。
後で聞いたのですが、このお店カニクリームコロッケも美味しいんだとか。
次回は是非食べてみたいです。
ちなみに岡山市内のスーパーなどでは「えびめしの素」なるものが売られているそうです。
福岡では見かけたことないけど、こういうのもあるんですね。
岡山に行けないが自宅で試してみたい方はこちらもいいかもしれません。
こちらのパックにはフリーズドライのエビしか入っていないので、自宅で作る際はむきエビをくわえるのが地元の人おすすめだそうです。
ごちそうさまでした。
えびめしや 青江店
お問い合わせ :086-801-2802
住所 :岡山県岡山市南区青江新保104-9
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休